日本ペインクリニック学会第53回大会
English
トップページ
会長挨拶
開催概要
参加者へのご案内
座長・講演者へのご案内
発表者へのご案内−利益相反について−
演題登録
事前参加登録
プログラム
日本専門医機構認定麻酔科領域講習・専門医共通講習
ハンズオンセミナー
会場案内
リンク
企業募集要項
ポスター掲示・チラシ設置申込
宿泊のご案内
託児室のご案内
 
プログラム
  日程表
日程表(PDF)ダウンロード   講演要旨(PDF)ダウンロード
講演要旨の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードはプログラム集に記載しております。
PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要となります。
こちらからダウンロードできます(無料)
  第1日目 7月18日(木)
 
招聘講演 1 第1会場(1F コンサートホール)15:00〜16:00
座 長:
山口 重樹   (獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
人はなぜ薬物依存症になるのか?
松本 俊彦   (国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
 精神保健研究所 薬物依存研究部)
  第2日目 7月19日(金)
 
会長講演 第1会場(1F コンサートホール)8:30〜9:00
座 長:
細川 豊史   (洛和会丸太町病院)
令和の新たな痛み治療を目指して
山本 達郎   (熊本大学大学院生命科学研究部 麻酔科学分野)
 
基調講演 1 第1会場(1F コンサートホール)9:00〜10:00
座 長:
吉村 恵   (医療法人社団 温故会 直方中村病院)
神経障害性疼痛の克服に向けた基礎研究からの挑戦
津田 誠   (九州大学大学院薬学研究院 ライフイノベーション分野)
 
ワークショップ 1 第1会場(1F コンサートホール)10:10〜12:00
原因の違いによる神経障害性疼痛の違い
−神経障害性疼痛の原因と治療−
座 長:
廣瀬 宗孝   (兵庫医科大学 麻酔科学・疼痛制御科学講座)
臨床外挿性に着目した基礎研究から理解する
原因の異なる神経障害性疼痛の違い
中江 文   (大阪大学大学院 生命機能研究科 特別研究推進講座)
脳卒中と神経障害性疼痛
細見 晃一   (大阪大学大学院 医学系研究科
 脳神経機能再生学/脳神経外科学)
がんと神経障害性疼痛
小杉 寿文   (佐賀県医療センター好生館 緩和ケア科)
神経障害性疼痛の機序と治療
小幡 英章   (福島県立医科大学附属病院 痛み緩和医療センター)
 
シンポジウム 2 第1会場(1F コンサートホール)14:40〜16:50
ペインクリニシャン、麻酔科医が緩和医療に
もっと関わるためにはどうすればいいか
座 長:
間宮 敬子
上野 博司
 
(信州大学医学部附属病院 信州がんセンター 緩和部門)
(京都府立医科大学 麻酔科学教室)
大学病院での緩和ケア教育
橋口 さおり   (慶應義塾大学 医学部 麻酔学教室)
ペインクリニック診療を通じた教育は質の高い
がん性疼痛コントロールができる緩和医療医師の育成に繋がる
阿部 博昭   (東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部)
がんセンターでの緩和医療
佐藤 哲観   (静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
大学病院に緩和ケア病棟を持つ特性を活かして
上野 博司   (京都府立医科大学 麻酔科学教室)
大学病院と地域医療の関わり
間宮 敬子   (信州大学医学部附属病院 信州がんセンター緩和部門)
 
特別講演 1 第2会場(1F 演劇ホール)9:10〜10:10
座 長:
山本 達郎   (熊本大学大学院生命科学研究部 麻酔科学分野)
Regulation of pain though targeting the spinal encoding of nociceptive input with spinal drug delivery:Past Present and Future
Tony L Yaksh   (Departments of Anesthesiology,
 and Pharmacology University of California,
 San Diego)
 
特別講演 2 第2会場(1F 演劇ホール)11:00〜12:00
座 長:
吉村 恵   (医療法人社団 温故会 直方中村病院)
Toxicology of Spinal Therapeutics
Tony L Yaksh   (Departments of Anesthesiology,
 and Pharmacology University of California,
 San Diego)
 
特別講演 3 第2会場(1F 演劇ホール)14:40〜15:40
座 長:
林田 健一郎   (秋田大学大学院医学系研究科 機能展開医学系
 器官・統合生理学講座)
Bench to Bedside in Pain Treatment
:Leading, Following, or Misleading?
James Eisenach   (Departments of Anesthesiology,
 Wake Forest University)
 
招聘講演 2(国際交流委員会企画)
第2会場(1F 演劇ホール)15:50〜16:50
Education System in Asian Countries
座 長:
齊藤 洋司
山本 達郎
 
(島根大学医学部麻酔科学)
(熊本大学大学院生命科学研究部 麻酔科学分野)
中国疼痛診療科の発展の歩み
Fan Bifa   (中日友好病院全国疼痛診療研究センター)
The Educational Curriculum for Pain Physician
Daehyun Jo   (Pain Center, Daejeon St Mary’s Hospital, Korea)
本邦における痛み教育
−日本ペインクリニック学会での教育ガイドラインの紹介−
井関 雅子   (順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座)
 
シンポジウム 1 第3会場(BF 大会議室)9:10〜11:20
頭痛の国際診断分類の改定
座 長:
森本 昌宏   (大阪なんばクリニック)
片 頭 痛
竹島 多賀夫   (社会医療法人寿会 富永病院 脳神経内科)
三叉神経・自律神経頭痛
西郷 和真   (近畿大学医学部附属病院 神経内科)
緊張型頭痛
渡邉 由佳   (獨協医科大学 日光医療センター 脳神経内科)
二次性頭痛・有痛性脳神経ニューロパチー他
北見 公一   (脳神経外科・心療内科 北見クリニック)
 
招聘講演 3 第3会場(BF 大会議室)14:40〜15:40
座 長:
牛田 享宏   (愛知医科大学 医学部 学際的痛みセンター/運動療育センター)
慢性腰痛の機序と最近の話題
大鳥 精司   (千葉大学大学院医学研究室 整形外科学)
 
委員会企画 2(倫理委員会企画) 第3会場(BF 大会議室)15:50〜16:50
座 長:
土田 英昭   (いわき市医療センター 麻酔科)
インフォームド・コンセント
:医師は患者に何を説明すべきかなど、原則の要点について
前田 正一   (慶應義塾大学 大学院健康マネジメント研究科
 医療マネジメント学分野/公衆衛生学分野)
 
委員会企画 1(健康保険検討委員会企画)
第4会場(BF 演劇リハーサル室)9:10〜10:10
保険診療請求の基礎と2020年診療報酬改定について
座 長:
田邉 豊   (順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック)
診療報酬請求の基礎
天谷 文昌   (京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)
2020年診療報酬改定について
田邉 豊   (順天堂大学 医学部附属練馬病院 麻酔科・ペインクリニック)
 
教育講演 2 第4会場(BF 演劇リハーサル室)10:50〜11:50
座 長:
橋口 さおり   (慶応義塾大学医学部 麻酔学教室)
骨粗鬆症の予防戦略と慢性痛
宮本 健史   (熊本大学 生命科学研究部 整形外科講座)
 
教育講演 1 第5会場(BF 音楽リハーサル室)9:10〜10:10
座 長:
長谷川 麻衣子   (鹿児島大学 医学部 麻酔蘇生学講座)
神経障害性疼痛とノルアドレナリン性鎮痛
林田 健一郎   (秋田大学大学院医学系研究科 機能展開医学系
 器官・統合生理学)
 
教育講演 3 第5会場(BF 音楽リハーサル室)10:50〜11:50
座 長:
川真田 樹人   (信州大学医学部附属病院 麻酔科蘇生学教室)
痛みの認知の脳内修飾機構
倉田 二郎   (東京慈恵医科大学 麻酔科学講座)
 
Pros Cons 2 第5会場(BF 音楽リハーサル室)14:40〜16:30
神経ブロックは超音波ガイド下か透視下か
座 長:
山内 正憲
山口 重樹
 
(東北大学医学部 麻酔科学・周術期医学分野)
(獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
超音波で診る・治す・癒す :超音波って素敵!
中本 達夫   (関西医科大学 麻酔科学講座)
神経ブロックは超音波ガイド下が優れている
八反丸 善康   (東京慈恵会医科大学附属病院 ペインクリニック)
疼痛治療の大部分では、
画像ガイド下ブロックのなかで透視が第一選択になる
高谷 純司   (医療法人社団 唱和会 明野中央病院 ペインクリニック内科)
透視下神経ブロックの伝承と発展
田代 章悟   (鹿児島大学病院 麻酔科)
 
パネルディスカッション 1(治療指針委員会企画)
第11会場(熊本学園大学 1F 高橋記念ホール)9:20〜10:50
治療指針第6版の特徴およびペインクリニックにおける
治療指針の今後の方向性について
座 長:
安部 洋一郎   (NTT東日本関東病院 ペインクリニック科)
治療指針第6版の特徴およびペインクリニックにおける
治療指針の今後の方向性について
安部 洋一郎   (NTT東日本関東病院 ペインクリニック科)
厚労省の立場から
田中 彰子   (厚生労働省 健康局難病対策課)
日本ペインクリニック学会としてのガイドライン作りの方向性
伊達 久   (仙台ペインクリニック 麻酔科)
日本ペインクリニック学会治療指針第6版作成の留意点
−薬物療法の改定のポイント−
濱口 眞輔   (獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座)
 
Pros Cons 1 第11会場(熊本学園大学 1F 高橋記念ホール)14:40〜16:30
神経障害性疼痛に対する薬物療法:何を第1選択薬とするか?
座 長:
稲垣 喜三   (鳥取大学医学部 麻酔・集中治療医学分野)
α2δリガンドを神経障害性疼痛に対し第一選択とする
〜proの立場から〜
大岩 彩乃   (東邦大学医療センター大森病院 麻酔科)
神経障害性疼痛に対する薬物療法の第1選択はデュロキセチンである。
吉村 文貴   (岐阜大学大学院医学系研究科 麻酔・疼痛制御学分野)
神経障害性疼痛の第1選択薬をオピオイド鎮痛薬とする
濱口 眞輔   (獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座)
三環系抗うつ薬
平田 和彦   (糸島医師会病院 麻酔科/福岡大学 麻酔科)
  第3日目 7月20日(土)
 
Pros Cons 3 第1会場(1F コンサートホール)9:00〜10:50
エコー下ブロック時にガイドを使用するか、しないか
座 長:
佐藤  裕
佐倉 伸一
 
(順仁堂遊佐病院)
(島根大学医学部 手術部)
超音波ガイド下インターベンションに
平行法用ニードルガイドを使用すべきである
柴田 康之   (名古屋大学医学部附属病院 手術部)
超音波ガイド下末梢神経ブロックにニードルガイドは有用である
飯田 高史   (旭川医科大学 医学部 麻酔・蘇生学講座)
ペインクリニック外来での超音波ガイド下穿刺に
ニードルガイドは必要ない
滝本 佳予   (市立池田病院 麻酔科・ペインクリニック)
ニードルガイドは必要ない!!
樋田 久美子   (長崎大学病院 麻酔学教室)
 
特別講演 4 第1会場(1F コンサートホール)11:00〜12:00
座 長:
山本 達郎   (熊本大学大学院生命科学研究部 麻酔科学分野)
災害が浮き彫りにする弱さと強さ
姜 尚中   (熊本県立劇場館長兼理事長)
 
基調講演 2 第1会場(1F コンサートホール)13:30〜14:30
座 長:
山崎 光章   (富山大学 麻酔科学講座)
病態から理解する帯状疱疹の予防戦略
浅田 秀夫   (奈良県立医科大学 皮膚科学教室)
 
シンポジウム 3 第1会場(1F コンサートホール)14:50〜16:40
慢性疼痛の評価と治療の実際
座 長:
内野 博之
山崎 光章
 
(東京医科大学 麻酔科学分野)
(富山大学 麻酔科学講座)
慢性疼痛の評価と診断
加藤 実   (日本大学医学部附属板橋病院 麻酔科)
帯状疱疹後神経痛の評価と治療の実際
渡邉 恵介   (奈良県立医科大学附属病院 ペインセンター)
腰痛症に対する評価とインターベンショナル治療
−Bertolotti症候群を中心に−
山田 梨香子   (東京医科大学 麻酔科学分野)
慢性疼痛の評価と治療の実際
:がん疼痛の評価とインターベンショナル治療
山口 重樹   (獨協医科大学 麻酔科学講座)
 
パネルディスカッション 2 第2会場(1F 演劇ホール)9:00〜10:50
術後痛のサイエンス −侵害受容性疼痛−
座 長:
天谷 文昌
濱口 眞輔
 
(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)
(獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
手術の痛み−脳は痛みを記憶しているか?
〜痛みの長期化にかかわる脳内メカニズム〜
中江 文   (大阪大学大学院 生命機能研究科 特別研究推進講座)
周術期鎮痛と感染
長谷川 麻衣子   (鹿児島大学 医学部 麻酔蘇生学講座)
ロイコトリエン受容体と炎症性疼痛
伊藤 伸子   (東京大学医学部附属病院 麻酔科)
脳機能画像解析による手術6か月後の満足度の予測
−圧迫性脊髄症患者での検証
柴田 政彦   (奈良学園大学 保健医療学部 リハビリテーション学科)
 
招聘講演 4 第2会場(1F 演劇ホール)11:00〜12:00
座 長:
杉田 道子   (熊本大学医学部 麻酔科学教室)
子ども虐待と脳科学
−マルトリートメントによる心の痛みと回復へのアプローチ−
友田 明美   (福井大学 子どものこころの発達研究センター)
 
パネルディスカッション 3 第2会場(1F 演劇ホール)13:30〜15:20
痛みのインターベンション治療 その適応と実際
座 長:
平川 奈緒美   (佐賀大学医学部附属病院 ペインクリニック・緩和ケア科)
神経電気刺激療法の過去・現在・未来
後藤 真一   (熊本託麻台リハビリテーション病院 脳神経外科)
硬膜外癒着剥離療法
山田 信一   (久留米大学医学部 麻酔学教室)
がん疼痛の治療におけるインターベンション
服部 政治   (医療法人沖縄徳洲会中部徳洲会病院 疼痛治療科)
慢性疼痛に対する高周波熱凝固法とパルス高周波治療up to date
福井 聖   (滋賀医科大学医学部附属病院 ペインクリニック科)
 
ワークショップ 2 第3会場(BF 大会議室)9:00〜11:10
神経障害性疼痛に対する薬物療法 −何を選ぶか?
座 長:
川真田 樹人   (信州大学医学部附属病院 麻酔科蘇生学教室)
カルシウムチャネルα2δリガンド
小幡 英章   (福島県立医科大学附属病院 痛み緩和医療センター)
三環系抗うつ薬
平田 和彦   (糸島医師会病院 麻酔科/福岡大学 麻酔科)
神経障害性疼痛の薬物療法はデュロキセチンが適している
山口 忍   (岐阜大学医学部附属病院 麻酔科疼痛治療科)
麻薬性鎮痛薬
加藤 実   (日本大学医学部附属板橋病院 麻酔科)
トラマドール
山口 重樹   (獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
 
パネルディスカッション 5 第3会場(BF 大会議室)13:30〜15:20
慢性疼痛の薬物療法
−慢性疼痛治療ガイドラインの理解と応用−
座 長:
河野 達郎
成田  年
 
(東北医科薬科大学 医学部 麻酔科学)
(星薬科大学 薬学部)
慢性疼痛治療ガイドラインのエビデンスレベル
伊達 久   (仙台ペインクリニック)
インターベンショナル治療や心理的アプローチと薬物療法との関係
井関 雅子   (順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座)
ガイドラインに準拠した薬物療法の現状
上野 博司   (京都府立医科大学 麻酔科学教室)
エビデンスレベルは低いが、経験的・発見的に使用すべき薬剤の提唱
−報酬系と前頭前野を介する薬物療法−
笠原 諭   (東京大学医学部附属病院 麻酔科・痛みセンター)
 
教育講演 4 第4会場(BF 演劇リハーサル室)9:00〜10:00
座 長:
雄 由美子   (兵庫医科大学 ペインクリニック部)
神経電気刺激療法の最近の進歩
表 圭一   (社会医療法人 札幌禎心会病院 ペインクリニックセンター)
 
教育講演 5 第4会場(BF 演劇リハーサル室)10:10〜11:10
座 長:
平川 奈緒美   (佐賀大学医学部附属病院 ペインクリニック・緩和ケア科)
Raczカテーテルの実際 −安全に行うための注意点
水野 幸一   (日本医科大学多摩永山病院 麻酔科)
 
ワークショップ 3 第4会場(BF 演劇リハーサル室)13:30〜15:20
高齢者の痛み治療
座 長:
齊藤 洋司   (島根大学医学部 麻酔科学講座)
高齢者における痛みの薬物治療
伊吹 京秀   (京都府立医科大学 麻酔科学教室)
高齢者術後痛の問題点
土田 英昭   (いわき市医療センター 麻酔科)
術後痛と認知機能障害
河野 崇   (高知大学 医学部 麻酔科学・集中治療医学講座)
インターベンション治療の適応
表 圭一   (社会医療法人 札幌禎心会病院 ペインクリニックセンター)
 
委員会企画 4(教育委員会企画)
第4会場(BF 演劇リハーサル室)15:30〜16:30
座 長:
齋藤 繁   (群馬大学大学院医学系研究科 麻酔神経科学)
日本専門医機構サブスペシャルティ領域としての
ペインクリニック専門医研修制度
眞鍋 治彦   (秋本病院 緩和ケア疼痛科)
 
パネルディスカッション 4 第5会場(BF 音楽リハーサル室)9:00〜11:10
慢性疼痛に対する心理療法は誰が担当するのが望ましいのか?
座 長:
西江 宏行
河野  崇
 
(川崎医科大学附属病院 麻酔・集中治療科)
(高知大学医学部 麻酔科学・集中治療医学講座)
慢性疼痛に対する心理療法は誰が担当するのが望ましいのか?
集学的疼痛センターの身体科医師として
北原 雅樹   (横浜市立大学附属市民総合医療センター
 ペインクリニック)
慢性疼痛に対する心理療法は誰が担当するのが望ましいのか?
精神科の視点から
西原 真理   (愛知医科大学医学部学際的痛みセンター)
慢性疼痛に対する多職種による介入と介入法:
(心理士による行動医学的介入について)
堀越 勝   (国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
 認知行動療法センター)
理学療法士の視点から
松原 貴子   (神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
 理学療法学科)
慢性疼痛に対する心理療法は誰が担当するのが望ましいのか?
薬剤師の立場から
岡本 禎晃   (市立芦屋病院 薬剤科)
 
委員会企画 3(用語委員会企画)
第5会場(BF 音楽リハーサル室)11:10〜12:00
座 長:
雄 由美子   (兵庫医科大学 ペインクリニック部)
痛みの分類とnociplastic pain
川股 知之   (和歌山県立医科大学麻酔科学講座)
 
教育講演 6 第5会場(BF 音楽リハーサル室)13:30〜14:30
座 長:
田中 聡   (信州大学医学部 麻酔科蘇生学教室)
術後遷延痛に対する区域麻酔の予防効果
杉山 陽子   (岐阜大学大学院 医学系研究科
 周術期女性医師活躍支援講座)
 
シンポジウム 4 第5会場(BF 音楽リハーサル室)14:40〜16:30
神経障害性疼痛の最新トピックス
−メカニズムと治療−
座 長:
小幡 英章   (福島県立医科大学附属病院 痛み緩和医療センター)
神経障害性疼痛における
内因性鎮痛の減弱と鎮痛薬の効きにくさの関連
須藤 貴史   (群馬大学大学院 医学系研究科 麻酔神経科学)
チーム医療が術後遷延性疼痛に対してできること
大岩 彩乃   (東邦大学医療センター大森病院 麻酔科)
神経障害性疼痛に対するインターベンション治療
藤原 亜紀   (奈良県立医科大学 麻酔ペインクリニック科)
神経障害性疼痛における薬物療法
山口 忍   (岐阜大学医学部附属病院麻酔科疼痛治療科)
 
教育講演 7 第6会場(2F 第1練習室)14:40〜15:40
座 長:
濱口 眞輔   (獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
化学療法誘発性末梢神経障害
下山 直人   (東京慈恵会医科大学附属病院 緩和ケア診療部)
 
教育講演 8 第7会場(2F 第2練習室)9:00〜10:00
座 長:
川股 知之   (和歌山県立医科大学 麻酔科学講座)
痛み研究の最近の進歩
:疼痛神経学・免疫学の融合研究の進展
成田 年   (星薬科大学 薬理学研究室)
 
教育講演 9 第7会場(2F 第2練習室)10:10〜11:10
座 長:
伊達 久   (仙台ペインクリニック 麻酔科)
認知行動療法への導入法
−心理的アプローチに対する抵抗への対処−
有村 達之   (ルーテル学院大学人文学部 心理臨床学科)
 
教育講演 10 第7会場(2F 第2練習室)14:40〜15:40
座 長:
南 敏明   (大阪医科大学 麻酔科学教室)
脳をターゲットにした慢性痛の治療
:運動によるmesocortico-limbic systemの活性化
仙波 恵美子   (大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科)
 
男女共同参画推進ワーキンググループ企画
第9会場(2F 中会議室)10:30〜12:00
座 長:
近江 禎子
小森万希子
 
(東京慈恵医科大学第3病院)
(東京女子医科大学東医療センター)
女性開業医が実感したペインクリニック診療の醍醐味
末次 啓子   (医療法人 末次医院 麻酔科)
3Dで学ぶ臨床解剖学
武田 吉正   (岡山大学病院)
共 催:
日本医師会「2019年度医学生、研修医をサポートするための会」
 
ICD講習会(認定施設更新のための必須講習会)「感染」
第11会場(熊本学園大学 1F 高橋記念ホール)14:00〜16:00
ペインクリニック診療における感染対策
座 長:
小板橋 俊哉   (東京歯科大学市川総合病院 麻酔科)
手術部位感染(SSI)の原因と対策、
特に予防的抗菌薬の適正使用と注意点
川村 英樹   (鹿児島大学病院 医療環境安全部 感染制御部門)
HIV感染症の現状 〜感染制御の立場から〜
中田 浩智   (熊本大学病院 感染免疫診療部)
Copyright © 2018 The 53rd Annual Meeting of the Japan Society of Pain Clinicians.  All right reserved.